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『忠臣蔵 天の巻・地の巻』(ちゅうしんぐら てんのまき・ちのまき)は、1938年(昭和13年)3月31日公開の日本映画である。日活製作・配給。監督はマキノ正博、池田富保。モノクロ、スタンダード、102分。 マキノ省三の没後10周年記念作品。日活が伸び悩んでいた興行成績を挽回するために製作し、日活東西撮影所のスター俳優が総動員した春季超特作である〔忠臣蔵 前篇 天の巻 、日活作品データベース、2015年3月3日閲覧〕〔忠臣蔵 天の巻・地の巻 、@ぴあ映画生活、2015年3月3日閲覧〕。「天の巻」と「地の巻」の2部構成で、スタッフは両作で異なっている。初公開時は19巻だったが、現在は1956年(昭和31年)12月12日に再公開された時の102分尺(12巻分)のプリントのみが現存している。 2013年(平成25年)12月3日にHDリマスター版のDVDが日活より発売された(DVD題は『忠臣蔵「天の巻」「地の巻」(総集編)』)〔忠臣蔵「天の巻」「地の巻」(総集編) 、日活HP DVD・ブルーレイ、2015年3月3日閲覧〕。 ==スタッフ== *監督:マキノ正博(天の巻)、池田富保(地の巻) *製作:根岸寛一、藤田平二 *総指揮:逢坂弥、森田佐吉 *監修:横田永之助 *脚本:山上伊太郎(天の巻)、滝川紅葉(地の巻) *撮影:石本秀雄(天の巻)、谷本精史(地の巻) *音楽:西悟郎(天の巻)、白木義信(地の巻) *録音:海原幸夫(天の巻)、中村敏夫(地の巻) *時代考証:江馬務 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「忠臣蔵 天の巻・地の巻」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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